40代男性。電機メーカーのプログラマー。頸椎と左腕から手に強烈な痛みと痺れ。
来院時、真っ直ぐ立つ事が出来ず、背中を丸め、左肩が極端に下がっていた。
頸椎の調整を行おうとしても、痛みのためうつ伏せや仰向けになる事が出来ないので、椅座でマッスルエナジー法で可動性をつけていった。週一回のペースで4週目に可動性が出てきたため、仰向けにさせ通常の頸椎調整を行う事が出来た。その後は姿勢が良くなり頸椎動かせる様になり、腕と手の痛みもなくなり通常業務が出来る様になった。
痛みがひどい時は横になって眠る事が出来ず、ソファに寄っかかる様にして寝ていると話しをしていた。