30代女性

30代女性。出産は2回。10年ほど前に施療をしていた。昨年8月、腰痛と右脚のしびれ、右母趾(足の親指)の動かしづらさで来院。姿勢を見ると骨盤が右に移動して、気をつけの状態で右腕と骨盤が接触していた。骨盤検査では、右仙腸関節の後方変位はあるものの、腰椎は変位はあるが椎体の可動性は失われていないため、骨盤と頸椎のバランスをとる様に調整。週一回程度の施療で9月初頭に骨盤の右移動は無くなり、しびれと母趾の動かしづらさも無くなった。その後、海外旅行に行ったが症状の悪化は無かった。

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