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腰椎すべり症と言われても諦めないで!

50代女性 職業:マッサージ師。症状:下肢のしびれ。紹介で来院。

静岡県からなので5月の連休中の3日間で施療をした。病院の検査で脊椎無分離すべり症と診断されている。レントゲンを持参して来たため観せてもらった。第4腰椎と第5腰椎の間で第4腰椎から上方が前方にすべっているのがはっきり写っている。ただし、レントゲン上では椎間孔の狭小などなく下肢のしびれが出る様な様子は無い。

カイロの検査を行うと腰椎には強い可動制限がないため、骨盤と頸椎の調整を行った。 3日間の調整でしびれ感は軽くなり、友人宅に泊まりながらいろいろ出かける事が来たと話してくれた。 その後、数ヶ月して時間が取れたため来院。初回の様な症状は無かったが、やはり、しびれ感が出る事があったので調整を以来された。

この方は夫婦でマッサージ業をしており、ご夫君は視力障害があるのだが、カイロの調整を受けた後は、一緒に出かけた時に、足音が違っていると言っていたそうだ。 交通事故等で脊椎に重大な損傷を受けたのでなければ、骨盤、胸椎、頸椎の調整を行う事で身体のバランスがとれるので痛みの軽減があると考えられる。

転倒で指の靭帯を断裂。

本日(1.9)来院したクライアントさんが話してくれたのだが、暮れに奥様がつまづいて左手を付き中指の靭帯を断裂して、年明けに手術をしたそうだ。 検査をする時に痛みが出るため、麻酔をして中指の外転、内転テストを行ったそうだ。 「横に動いた時はじん帯が切れている」と説明を受け、手術を決定した。

以前のブログに書いたが、靭帯の損傷はその関節の機能が失われる事が最大の問題となる。靭帯が断裂したりゆるくなると動くはずの無い方向に関節が動いたり、関節の位置が悪くなる事で正常な可動範囲が得られlなくなる。肘関節や膝関節が横に動いたり、膝蓋骨を安定させている内、外側膝蓋支帯のどちらかが断裂すると膝の屈伸時に膝のお皿が外側または内側に落ち込んで、膝が伸ばせなくなる。などを観た事がある。

この様な場合は病院で靭帯の修復を行う事が必要になる。けっしてほっておかずきちんとした治療を受ける事。民間施療では決して治らないので、大きな受傷時はまずは検査をお勧めする。

スノボで肩関節をぶつけて腕が動かせない。

スノボで雪壁に左肩をぶつけて腕が上がらなくなった方がいらした。以前より肩こりや頭痛の施療していた方で現在は数ヶ月に一度連絡が来る。 左肩の状態は自力で前に90°弱までしかあげられない。肩関節の検査をすると、驚くほどではないがゆるくなっている。本人は打撲程度と思っていたが思ったより痛みが強く腕を動かす事が出来無くなっていた。

骨盤、頸椎調整をして、仰向けの状態ででマッスルエナジーテクニックを利用し肩関節の調整して最後にテーピング。 着替えやすくなり、自宅でアイシングをしてもらいながら、自力での調整方法を話して、週明けにまた来る様にしてもらう事にした。

このような状態をほっておくと時間薬で痛みは引いて行くが、靭帯が引き延ばされているため関節はゆるい状態になっている。そのため時間が経過していくといわゆる四十肩になり、痛みを我慢して長期間動かさずにいると今度は固着してしまい関節の可動域が狭くなり腕の動く範囲が狭くなる。

引き延ばされた靭帯は元に戻る事は無いのだが、初期の施療である程度の回復が望めるので、受傷した場合は、安静にして患部のアイシング、三角筋などで腕を吊って肩関節に荷重をかけない様にしてなるべく早く調整する事をお勧めする。

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