ブログ

運動前のストレッチ

illust744

 

試合の前などにストレッチを行ってる方が多いと思うのだが、最近では運動前のストレッチはよくないと言われている。

通常ストレッチというのは、縮んでいる筋肉を伸ばして、筋肉を痛めない様に行っているのだが、筋肉は縮む事、すなわち収縮する事が仕事であって、自分の意志で筋肉が伸びる事は無い。 しっかりストレッチした筋肉は緊張が無い状態であるから、いざ、動こうとしてもすぐに動く事は出来ない。

考えてみると、筋肉の緊張をなくすという事は、マッサージをして筋肉を緩める事と同じ事であるから、すぐに動こうとしても動けないのが当たり前であり運動のパフォーマンスが落ちるのも理解できる。

ただし、試合や、練習を行う時に、何もしないで体を動かすと、動く事に準備ができていない筋肉を痛める事にも繋がるだろう。したがって運動を行う前には充分時間を取って、ストレッチを行い、その後は、しっかり早歩きをするか軽いランニングを行って筋肉を収縮させる事が大事になる。そして、ストレッチは練習や試合後に行う方が効果的となる。

腰痛:仙腸関節の痛み

h100

階段で片足がつまずき体を支えようとして反対の足を出したが、その足も階段にぶつけて転倒。左膝の内側の靭帯を痛めた。 膝の痛みをかばって歩いていたためか腰が痛くなったと言う方が来院。

腰痛でも痛む場所があるので詳しく聞くと、右側の下の方と言う。触診しながら場所を特定すると仙腸関節付近に痛みが出ている。この方は時折首の痛みで施療に来るのだが、普段は腰痛を訴える事は無い。 膝の痛みもあるので検査をすると特にひどく靭帯を痛めてる様子は無い。冷湿布をしていたが、自宅では氷水によるアイシングを勧めた。

骨盤の検査では立った状態で壁に手を着いてもらい、片脚を持ち上げる検査を行うのだが、施療前は右脚が上げづらいようであった。腰椎の可動検査では左に曲げづらく、腰椎も左側に凸を作っている。

骨盤と腰椎の調整を行うと膝上げの検査で右側の膝を上げやすくなったと言っていて、痛みもだいぶ治まったようである。 やはり、体のどこかを痛めると全体のバランスが変わり、どこかが痛む事がある。

今回の方は、ゴルフを趣味にしている方なのだが、膝のじん帯を痛めてる事と右の仙腸関節の状態が安定するまでゴルフは禁止とした。

『腰痛は動いて治せ。』という話しがネット上や出版物によく出ているが、原因によっては悪化させる事もあるので、気になる事があったら連絡を頂きたい。痛めた場所や痛め方によっては安静にする必要がある事も多い。

肩関節の痛み:肩関節調整器を使った結果

sholder2.2

先だってより施療に来ているクライアントさんを本日施療した。この方は、子供の頃に右肩関節の脱臼を経験しており、そのために肩関節がゆるくなっていたと思われる。

肩関節を検査すると前回は非常にゆるかった肩関節がずいぶんしっかりしていた。 話しを聞くと、起床時に布団から出ずに50回ほど肩関節調整器を使って調整を行い、昼間の時間が空いた時になんどか調整しているようだ。

靭帯は一度伸びると元に戻る事は無いのだが、関節を密着させる様な調整を繰り返すと、完全ではないにしろある程度は復元する様に感じられる。 アイシングはしていないという事だったので、アイシングも行う様に勧めておいた。

ページの先頭へ